国民皆歯科健診が話題になりました
2022年6月7日に閣議決定し、経済財政運営の指針「骨太の方針」に「国民皆歯科健診」が盛り込まれました。さらに、この「国民皆歯科健診」の開始時期について、日本歯科医師会の堀会長が「3年から5年後がめど」だと話しました。
このような流れの背景として、厚生労働省の平成23年歯科疾患実態調査によると、国内の歯周病患者数は成人の「約8割」調査結果が出ています。
日頃から、虫歯や歯周病の予防を行い、お口のトラブルは早期に発見し、白く健康的な歯を保つことは、お口の中だけでなく、全身の健康にもつながっていきます。