根管治療

根管治療

銀歯の詰め物の下で二次むし歯ができていました(白黒のレントゲン写真の一番左側の歯)。残念ながら歯髄がおかされており、根管治療(抜髄)が必要となりました。精密根管治療を行い、精密に消毒、封鎖しました。当院では必ず「ラバーダム」を行います。ラバーダムを行い、治療部分と口腔内を隔離しないと、根管治療をしている最中から唾液によって感染が起こってしまい、再発につながります。


治療内容 根管治療(ラバーダムも行う)
治療回数 1回~6回
治療費用 88,000円(自由診療)
メリット ・ラバーダム防湿により再発リスクの低減が可能です。
・マイクロスコープによる精密治療で再発リスクを低減可能です。
一般的なリスクと副作用 ・保険適用外の自由診療となり、保険治療と比べ治療費が高額となります。
・根管治療は「絶対」はなくどんなに精密に治療しても再発するリスクは存在します。